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ペットが亡くなったあと体液が出るのはなぜ?口や鼻から出たときの対処と安置方法|ペットエンバーミング 関東

執筆者の写真: フロレンスメモリ
フロレンスメモリ
10月6日
読了時間: 7分
ペット 亡くなった 体液
ペット 亡くなった 体液




大切なペットが亡くなったあと、

「口から液体が出てきた」

「鼻のまわりが濡れている」

「お尻から何か出ている」

「身体の下が汚れてきた」

ということがあります。


突然のことなので、

「苦しかったのかな?」

「何かしてあげられなかったのかな?」

と心配になってしまう方もいるかもしれません。


でも、亡くなったあとに口や鼻などから体液がにじんだり、排泄物が出たりすることは、死後に起こる自然な身体の変化のひとつです。体液が出たことだけを理由に、「苦しんでいた」と判断することはできません。 全国ペット霊園協会



この記事では、ペットが亡くなったあとに体液が出る理由と、ご自宅でできる対処、安置するときに気をつけたいことについて解説します。



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ペットが亡くなったあと、体液が出ることがある


ペットが亡くなったあと、口や鼻、肛門などから液体がにじみ出ることがあります。

また、身体を動かしたときなどに、体液や排泄物が出てくることもあります。

これは、亡くなったことで身体の筋肉がゆるみ、体内に残っていた液体や内容物などが外へ出ることがあるためです。 いとしび


そのため、

「亡くなったあとに体液が出た=何か異常が起きた」

とは限りません。

まずは落ち着いて、やさしく拭いてあげましょう。



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体液が出たら、苦しんだということ?


これは、ご家族がとても心配されるところだと思います。

口や鼻から液体が出ていると、

「最後に苦しかったのでは?」

と感じてしまうかもしれません。


しかし、死後に体液が出ることだけから、亡くなる直前に苦痛があったかどうかを判断することはできません。


亡くなったあとの身体には、筋肉の緊張がなくなるなど、さまざまな変化が起こります。


ですから、体液が出ているのを見つけても、

「自分の看取り方が悪かった」

とご自分を責める必要はありません。



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どこから体液が出ることがある?


体液が出る場所は、その子によって異なります。

たとえば、

口・鼻・肛門周辺・身体の下側

などです。


特に、口や鼻の周辺が濡れていることで気づくことがあります。


また、時間が経ってからではなく、身体を移動させた際などに出てくることもあります。 慈恵院 付属多摩犬猫霊園


「さっきまでは何もなかったのに」と驚くことがあるかもしれませんが、死後の自然な変化として起こる場合があります。



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体液が出たらどうすればいい?


まずは、清潔なガーゼや柔らかい布などで、やさしく拭き取ってあげましょう。

強くこすったり、何度も身体を動かしたりする必要はありません。

口や鼻の周辺が濡れていたら、そっと押さえるように拭きます。


身体の下にタオルやペットシーツなどを敷いておくと、汚れたときに交換しやすくなります。 全国ペット霊園協会


大切なのは、

「きれいにしなければ」と頑張りすぎないこと。

その子のお身体に触れるときも、できるだけやさしく扱ってあげてください。


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体液が出るからといって、身体を何度も動かさない


亡くなったあとの身体は、時間の経過とともに死後硬直が起こります。


そのため、

「汚れたから身体を起こそう」

「向きを変えて拭こう」

と何度も動かすことはおすすめしません。


特に、すでに身体が硬くなっている場合は、無理に関節を曲げたり姿勢を変えたりしないようにしましょう。


死後硬直の始まる時間には個体差があるため、「亡くなって○時間なら必ず硬くなる」と一律には考えられません。 ペットのおみおくりガイド


すでに硬くなっている場合は、その状態のまま安置できるように整えてあげれば大丈夫です。



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亡くなった直後なら、姿勢を整えてあげる


まだ身体が硬くなっていない場合は、眠っているときのような自然な姿勢に整えてあげることができます。


たとえば、

・手足を身体に沿わせる

・顔を自然な向きにする

・目や口をそっと整える

・頭の下に薄いタオルなどを敷く

といった方法があります。


ただし、これは身体が動かしやすい状態のときに、無理のない範囲で行います。

すでに硬直している場合は、無理に動かさないでください。



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体液が出るときは、身体の下にタオルなどを敷いておく


安置するときには、身体の下にタオルやペットシーツなどを敷いておくと安心です。

体液や排泄物が出た場合にも、敷物を交換することで身体を清潔に保ちやすくなります。 全国ペット霊園協会


お気に入りのタオルや毛布を使ってあげたい場合は、その下に交換しやすい敷物を入れておく方法もあります。


「いつもの寝床」のような、落ち着ける場所を作ってあげるのもよいでしょう。



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口や鼻を無理にふさがなくても大丈夫


体液が出てくると、

「出てこないようにしなきゃ」

と思うかもしれません。


しかし、ご自宅で無理に何かを詰めたり、強く押さえたりする必要はありません。

まずは外側を清潔なガーゼなどでやさしく拭き、身体をできるだけ動かさずに安置してあげましょう。


量が多い、繰り返し出てくる、どう対処したらよいかわからないなどの場合は、火葬事業者やエンゼルケアを行う専門家に相談してください。



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においが気になるときは、まず安置環境を確認


亡くなったあと、お身体の変化に伴ってにおいが気になることもあります。


その場合は、

・室温を適切に保つ

・直射日光を避ける

・身体を適切に冷やす

・汚れたタオルなどを交換する

・身体を清潔に保つ

など、安置環境を確認しましょう。


特に気温が高い時期は、お身体の変化が進みやすくなります。

「何日も自宅で過ごしたい」という場合には、一般的な保冷だけではなく、専門的なケアが必要になることもあります。



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体液が出るのが心配なら、エンゼルケアという選択肢も


「自分で拭いてあげるのが怖い」

「身体を動かすのが心配」

「最後まできれいな姿で過ごさせてあげたい」

という場合には、エンゼルケアを利用することもできます。


エンゼルケアでは、

・身体を清潔に整える

・被毛を整える

・目元や口元を整える

・自然な姿勢に整える

・安置環境を整える

など、その子の状態に合わせて最後の身支度を行います。


すべてをご家族だけで行う必要はありません。

「何をしてあげたらいいかわからない」というときも、専門家に相談して大丈夫です。



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もっと長く一緒に過ごしたい場合は?


「家族が帰ってくるまで待ちたい」

「火葬まで、もう少し一緒にいたい」

「できるだけ穏やかな状態で過ごさせてあげたい」

という場合には、エンバーミングという方法もあります。


エンバーミングは、単純に身体を冷やし続けるのではなく、お身体の状態に合わせた処置によって、変化をゆるやかにし、穏やかな状態を保つことを目指すものです。


フロレンスメモリでは、通常のエンバーミングケアと長期エンバーミングケアをご用意しています。


長期エンバーミングケアでは、ご自宅へ伺ってお身体をお預かりし、

1〜4週間程度(ペットの大きさにより異なる)

処置を行います。


処置後は、ご自宅へお戻しします。

「もう少し一緒に過ごしたい」というご希望がある場合には、こうした選択肢についてもご相談ください。






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体液が出ても、慌てなくて大丈夫


大切なペットの身体から何かが出ているのを見ると、驚いてしまうと思います。

でも、亡くなったあとに体液がにじむことは、死後に起こり得る自然な変化のひとつです。 全国ペット霊園協会



まずは、

やさしく拭く

身体を何度も動かさない

涼しく清潔な環境で安置する

この3つを意識してあげてください。


そして、わからないことがあれば、一人で抱え込まなくても大丈夫です。

最後のお別れまで、その子を大切にしてあげたいというお気持ちがあれば、それだけでも十分です。



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フロレンスメモリについて


フロレンスメモリは、ペットとの最後の時間を大切にするための、エンゼルケア・エンバーミング専門アニマルナースステーションです。


「亡くなったあと、何をしてあげればいいかわからない」

「身体の変化が心配」

「最後まで穏やかな姿で過ごさせてあげたい」


そんなご家族のお気持ちに寄り添い、お身体の状態を確認しながらケアを行っています。

東京・埼玉では、エンゼルケア、グルーミングケア、通常のエンバーミングケア、長期エンバーミングケアに対応しています。


東京・埼玉以外では長期エンバーミングケアを承っており、関東圏に加えて山梨県・静岡県・長野県からもご相談いただけます。


大切な家族だからこそ、最後の時間も、その子らしく穏やかに。

ご家族が安心してお別れの時間を過ごせるよう、お手伝いしています。



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第一種動物取扱業登録:25東京都保管第103773号(保管)

事業所名称:はちわれ

所在地:東京都東村山市恩多町二丁目10番地54

動物取扱責任者:鴻江華果

登録年月日:令和8年1月26日

有効期間の末日:令和13年1月25日

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