ペットの最後のトリミングはいつする?火葬前にできること|エンバーミング東京・埼玉


「最後にきれいにしてあげたい」
そう思ったとき、
「いつトリミングをすればいいんだろう?」
「火葬の直前でもできる?」
「亡くなってから時間が経ってしまっても大丈夫?」
と迷われる方もいらっしゃいます。
ペットの最後のトリミングは、生前のトリミングとは少し考え方が違います。
大切なのは「何時間以内にしなければいけない」という決まりではなく、お身体の状態を確認しながら、その子に無理のないタイミングで行うことです。
この記事では、ペットの最後のトリミングをするタイミングや、火葬前にできることについて解説します。
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ペットの最後のトリミングはいつする?
ペットの最後のトリミングは、基本的には亡くなったあと、火葬までの間に行います。
ただし、「亡くなってから○時間以内」といった一律の時間が決まっているわけではありません。
亡くなったあとのお身体は、時間の経過とともに少しずつ状態が変化していきます。
そのため、
・亡くなってからどのくらい時間が経っているか
・お身体の状態
・被毛の状態
・皮膚の状態
・毛玉や汚れの程度
・どのようなケアをご希望か
などを確認したうえで、できるケアを考えることが大切です。
「最後にきれいにしてあげたい」と思ったら、まずはご相談いただくのがおすすめです。
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火葬の直前でも最後のトリミングはできる?
お身体の状態によっては、火葬前でもグルーミングケアを行うことができます。
たとえば、
・ブラッシング
・被毛を整える
・お顔まわりを整える
・部分的なカット
・毛玉や汚れへの対応
・足先などのお手入れ
などです。
ただし、亡くなったあとのお身体は生前とは状態が異なります。
そのため、通常のトリミングサロンで行うようなトリミングを、そのまま同じように行うわけではありません。
お身体への負担を考えながら、できる範囲で、その子らしい姿に整えていきます。
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「亡くなってから時間が経ってしまった」場合は?
「すぐにお願いできなくて、時間が経ってしまった」
という場合でも、まずはご相談ください。
時間が経っているからといって、必ず何もできなくなるわけではありません。
一方で、お身体の状態によってはシャンプーや全身のトリミングが難しいこともあります。
その場合には、
・ブラッシングだけにする
・お顔まわりだけ整える
・汚れた部分だけケアする
・被毛を軽く整える
など、その子の状態に合わせて内容を調整することができます。
「全部きれいにしなければいけない」と考えなくても大丈夫です。
少し毛並みを整えるだけでも、いつものその子らしい姿に近づけることができます。
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最後のトリミングは「きれいにすること」だけが目的ではありません
最後のトリミングというと、
「毛をきれいにする」
「シャンプーをする」
というイメージがあるかもしれません。
でも、最後のトリミングで大切にしたいのは、それだけではありません。
たとえば、
「このカットがこの子らしかった」
「この毛並みを見ると、いつもの姿を思い出す」
「最後までかわいい姿でいてほしい」
という、ご家族の思いがあります。
毛並みを整え、
「かわいいね」
「いつもの○○ちゃんだね」
と声をかけてあげる。
写真を撮ってあげる。
家族みんなで触れてあげる。
そんな時間も、最後のトリミングの大切な意味のひとつだと思います。
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闘病中にトリミングできなかった子にも
病気や高齢、介護などによって、生前にトリミングへ行けなくなることがあります。
毛が伸びてしまったり、毛玉ができてしまったり、身体が汚れてしまったりすることもあります。
「元気だった頃はいつもきれいにしていたのに」
「最後くらい、きれいにしてあげたい」
そう思われるご家族も少なくありません。
そのような場合にも、最後のグルーミングという選択肢があります。
ただし、毛玉が強く絡んでいる場合などは、無理にブラッシングしたり引っ張ったりするのではなく、お身体の状態を見ながら方法を選ぶことが大切です。
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最後のトリミングとエンゼルケアは違う?
「最後のトリミング」と「エンゼルケア」は、似ているようで少し意味が違います。
最後のトリミングは、主に被毛やお顔まわりなどを整え、その子らしい姿にするグルーミングケアです。
一方、エンゼルケアは、身体を清潔に整えることだけではなく、安置や身体の状態に合わせたケアなどを含めて、旅立ちまでの身支度を整えるものです。
そのため、
最後のトリミング=グルーミング
エンゼルケア=旅立ちに向けた総合的なケア
と考えるとわかりやすいでしょう。
そして、必要に応じてグルーミングとエンゼルケアを組み合わせることもできます。
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最後のトリミングとエンバーミングを組み合わせることも
「きれいにしてあげたい」
だけではなく、
「もう少し家族みんなで一緒に過ごしたい」
という場合には、エンバーミングという選択肢もあります。
グルーミングでその子らしい姿に整えたうえで、お身体の変化をゆるやかにし、穏やかな状態を保つための処置を行います。
通常のエンバーミングケアは、ご自宅への訪問で行い、お預かりはありません。
一方、長期エンバーミングケアでは、ご自宅へ伺ってお身体をお預かりし、1〜4週間程度(ペットの大きさにより異なる)お預かりして処置を行います。
処置後は、ご自宅へお戻しします。
「火葬を急がず、もう少し一緒にいたい」というご希望がある場合には、こうした方法についてもご相談いただけます。
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最後のトリミングをするか迷ったら
「シャンプーまでしたほうがいい?」
「毛玉だけ取ってあげたい」
「爪も整えてあげたい」
「何をしてあげればいいのかわからない」
そんなときは、最初から具体的なケアを決める必要はありません。
「最後にきれいにしてあげたい」
というお気持ちだけでも大丈夫です。
お身体の状態を確認しながら、
できること・しないほうがいいこと
を一緒に考えていくことが大切です。
最後のトリミングには、決まった正解があるわけではありません。
その子とご家族にとって、
「この姿でお見送りできてよかった」
と思えることを大切にしてほしいと思います。
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フロレンスメモリのグルーミングケア
フロレンスメモリでは、ペットの最後の身支度として、グルーミングケアを行っています。
シャンプー・ブロー・ブラッシングなど、その子のお身体の状態に合わせて、できる範囲で被毛を整えます。
闘病でトリミングができなかった子や、高齢になってトリミングへ行けなくなった子、毛玉や汚れが気になる子などもご相談ください。
「最後にきれいにしてあげたい」
というお気持ちを伺い、お身体の状態を確認したうえで、その子に合ったケアをご提案します。
東京・埼玉では、エンゼルケアやグルーミングケア、通常のエンバーミングケア、長期エンバーミングケアをご相談いただけます。
東京・埼玉以外では、長期エンバーミングケアを承っています。対応地域は関東圏に加え、山梨県・静岡県・長野県です。
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まとめ
ペットの最後のトリミングは、火葬までの間に、その子らしい姿に整えてあげる最後の身支度です。
「いつまでにしなければいけない」という一律の決まりではなく、亡くなってからの経過時間や、お身体・被毛の状態を見ながら、できるケアを考えることが大切です。
シャンプーをしなくても、ブラッシングだけでも、部分的に被毛を整えるだけでも構いません。
大切なのは、その子とご家族が納得できるお別れの時間をつくること。
最後のトリミングをするか迷ったときは、まずはお気持ちをそのままご相談ください。
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